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クライマックスローチェア所有者待望の「サイドトレー」と「サイドバッグ」について企画担当に聞いてみた

23 3月, 2026 601
クライマックスローチェア所有者待望の「サイドトレー」と「サイドバッグ」について企画担当に聞いてみた

大人から子供まで、大人気のハイランダー製品と言えば「クライマックスローチェア」
「一度座ったらもう立てない」「人をダメにするチェア」とも称されるこのチェア。
その座り心地の良さで、人間だけではなく、犬や猫などのペットまで魅了してしまうと評判です。
Youtuberの皆様方からの非常に評価も高く、メディアでも何度も取り上げられています。

そんなクライマックスローチェアですが、ご愛用の皆様より、以前よりご意見をいただいておりました。
それは「サイドトレーとかサイドバッグが欲しい」ということ。

なんと!ついに!!ご要望にお応えして!!!
サイドトレーサイドバッグの発売が決定いたしました!!!!

待望の拡張オプションパーツについて、今回は商品企画担当のナベさんにお話をお伺いいたしました。

商品企画担当ナベさんのご紹介

ナベさんにインタビューするのは、今回が初めてですね。
まずは、ナベさんのことを簡単に教えてください。

ナベさん

入社2年目の新人です。前職はインハウスデザイナーでした。

・ペットブランド立ち上げ
・商品のデザイン設計
・ブランドのディレクション
・清掃用品備品の商品企画
・カフェの店長

上記の仕事を同時にやっていたため、自分でも何者か分かりません。

…入社二年目でしたっけ???馴染みすぎてて入社二年目とは思えない貫禄があります。
前職の仕事が多岐にわたりすぎですね。
『カフェの店長』まで…。「インハウスデザイナー」の概念とは…?

「クライマックスローチェアサイドトレー」と「クライマックスローチェアサイドバッグ」の開発のきっかけを教えてください。

ロングヒットとなっているクライマックスローチェアに、ついにサイドトレーとサイドバッグが出ました。
開発のきっかけになったことは何だったのでしょうか?

ナベさん

本当に最初の切っ掛けはお客様の声でした。
展示会で「ハイランダーは好きだけどファニチャー(家具)しかないから応援できない」といったことを仰られていたんです。
ハイランダーは、クライマックスローチェアなどファニチャーを中心に展開しています。
すでにお持ちの方にとっては、ファニチャー以外の製品も欲しいと考えられていることに気づきました。

ハイランダーは、アウトドア用のファニチャーブランドの最高峰を目指しています。
ですので、ファニチャー以外の製品となると手を付けるのがなかなか難しいところです。

もちろん、快適な家具を企画開発することは最善の方法の一つです。
しかし、それだけでは新たに家具を購入していただかなくてはいけません。
それ以外の方法も必要であり、見方を変える必要があると感じました。
アウトドアファニチャーだけを考えるのではなく、実際の使用者の快適さも考えるべきではないかと思い至りました。
かねてより、クライマックスローチェアのサイドトレーが欲しいというお声は頂いていたので、開発に着手したんです。

たしかに、すでにチェアを持っていたら新しい物に買い替えるのはなかなか難しいですね。
たとえデザインが好きでも、新たに購入するかは悩んでしまうところです。
そんなハイランダーファンの方に向けた、より使い勝手を良くするためのアイテムなんですね。


▲メディアでの紹介も多数で、口コミ投稿などでも注目されているクライマックスローチェア。
販売台数が年間累計10,000個を超えた大人気チェアだけに、所有者も非常に多く、拡張アイテムにも期待が高まっていた。

企画時に悩んだことは?

開発中には、色々悩んだことや、困ったこともあったと聞きました。
どういうところに一番悩まれたり、困ったりされたのでしょうか?

ナベさん

取付位置と、取付方法ですね。
汎用的なサイドトレーは、本体フレームに取り付ける形になります。
また、収納用の再度ポケットはアームレストに巻きつけて取り付ける物が多くなっています。
ところが、クライマックスローチェアは、アームレストが湾曲しています。
汎用的なものだと、取付位置によってはアームレストに干渉してしまうんです…。
サイドポケットも、アームレストに巻き付けて取付することはできません。
チェアへの設置方法を一から設計する必要があり、何度も手作りの試作で検証しました。
確かに苦労はしたのですが、使ってくださっている皆様の笑顔を思い浮かべて頑張りました。
最終的に非常にいい商品として着地できたのではないでしょうか。

確かにあのアームレストだと、取付位置や取り付け方に非常に悩んでしまいそうです。
模型や試作品も見ていただけに、相当苦労されたのだなと感じました。


▲サイドトレーは、クライマックスローチェアのフレームに引っかけるだけの簡単取り付け。


▲サイドバッグは、クライマックスローチェアのフレームにベルトで取り付ける形になった。

ナベさん

余談ですが、クライマックスローチェアサイドトレーはクライマックスハイチェアにも取付可能です。
サイドバッグはクライマックスシリーズなら全部取り付け可能。
ベルトで調整ができるので、ハイランダー製品ならどのチェアでも取付できます。
ちょっと想定外でしたね。

サイドバッグは、元々取付可能なのはクライマックスローチェアとハイチェアだけという話だったのです。
取付チェックをしていた際に、ポータブルにもキッズにも取付が出来ることが判明。
さらに「ほかのチェアにも取付できるのでは?」と私が言い出しまして、やってみたらLIT CHAIR(リットチェア)にも取付が出来ました(笑)
CHEF CHAIR(シェフチェア)やウッドフレームチェアにも取付確認済みです。
ナベさん的には『想定外』だったそうです。


▲LIT CHAIR(リットチェア)にも取付できることが判明。いい意味で想定外だった。

こだわったポイントを教えてください!

開発の際に、特にこだわった点はどこでしょうか?
「ここに特にこだわった」という点があればぜひ教えてください!

ナベさん

サイドトレーは天板にこだわりました!
質感の良い天板は高級感すら感じます。
ぜひ実物を見て触っていただきたいです。
右につけた方が良いという方も、左の方が使いやすいという方もいらっしゃると思いますので、左右両方ご用意しています。

サイドバッグは創業200年のかばん屋さんと共同で、内部構造から材質までこだわりました。
我々には無い知識や経験をお借りして、発想を具現化していただきました。

サイドトレーは本当に見た目が良いですね。
これを取り付けて、オットマンもつけて、クッションカバーを取り付けたら本当に動けなくなりそうです。
手の届く範囲にすべてを置いて『おしまい』になってしまいそう。

サイドバッグは、サコッシュにしたいくらいにシッカリした作りになっていました。
グローブや小型ランタンなど、すぐ手に取れるところに使いたいものが置けるので便利ですよ。


▲手の届く範囲に飲物もおつまみも置ける。ますます「人をダメにする」チェアに…。


▲サイドバッグにはスマホや単行本などのアイテムを入れておける。トレーとは反対側に設置すれば、もうそこから動けなくなってしまうのでは…?

今後のシリーズ展開など、構想があれば教えてください

今後、クライマックスチェアシリーズに拡張パーツなどの展開はありますでしょうか?
検討中のことなどあれば、ちらっと教えてください!

ナベさん

クライマックスローチェアは進化を続け、シリーズ展開も増えてきております。
周辺環境であるオプションもそれに合わせて様々なシーンを提供できるよう検討を進めております。
例えばクライマックスローチェア古参ファン歓喜のバ●●とか近いうちに出るかもしれませんね。

一体、何が出るんでしょう…!?
実はこれを書いているスタッフも知りません。
何が出るのか、楽しみに待っていてくださいね!


▲オットマン用カバーの新商品なども出るのだろうか?期待は高まるばかり。

ただでさえ「一度座ったらもう立てない」「人をダメにするチェア」と言われているクライマックスローチェア。
サイドトレーやサイドバッグを取り付けたら、手の届く範囲にすべてを置くことができてしまいます。
そのままリクライニングを倒したら…もうおしまいですね。
オットマンなどの拡張アイテムともぜひ組み合わせてお試しいただきたいと思います。(多分動けなくなります)
今後も拡張アイテムが出そうですので、期待してくださいね。