2025年のキャンプシーズンもいよいよ本番。キャンプやバーベキュー、ピクニックといったアウトドアアクティビティにおいて、アウトドアチェアの座り心地は、その体験の質を大きく左右する要素です。
ハイランダーのクライマックスローチェアは4段階リクライニングでキャンプをはじめ様々なシーンで活躍する人気のチェアです。
クライマックスローチェアには2025年10月現在、アルミとスチールの2タイプがあります。この記事では素材による違いについて解説していきます。
ハイランダー「クライマックスローチェア2」:共通する至高の快適性
まず、ALモデルとSTモデルに共通する「クライマックスローチェア」の機能と快適性についてご紹介です。これらの基本性能はどちらのモデルにも当てはまります。
- 4段階リクライニング機能:好みの角度に細かく調整できる4段階のリクライニング機能は、このチェアの最大の特徴の一つです。読書をしたい時、景色を眺めたい時、うたた寝をしたい時など、シーンに合わせて最適なポジションを見つけられます。常に快適な姿勢を保つことができるため、長時間の使用でも疲れにくく、まさに「ずっと座っていたくなる」快適さを実現しています。
- 人間工学に基づいた設計の肘掛け:肘掛けは、人間が自然な動きや状態でリラックスできるよう、計算されたデザインとなっています。腕を自然に置くことができ、チェア全体としての安定感にも寄与しています。
- 高さ調節可能な枕付き:快適性をさらに高めるために、高さ調節が可能な枕が付属しています。首へのフィット感を高め、より深いリラクゼーションをサポートします。後頭部をしっかりと支えることで、首や肩への負担を軽減し、極上の座り心地を提供します。
- キルト加工とコットン素材:座面や背もたれには、クッション性と防寒性を高めるキルト加工が施されています。さらに、肌触りの良いコットン素材を本体生地に採用することで、肌に触れた際の心地よさも追求しています。季節を問わず、快適な使用感を提供します。
素材の違いがもたらす特性:AL(アルミ)モデル vs ST(スチール)モデル
「クライマックスローチェア2」のALモデルとSTモデルの最も大きな違いは、フレームに使用されている素材です。この素材の違いが、チェアの重量、耐荷重、耐久性、そして価格といった、ユーザーがチェアを選ぶ上で重要となる様々な要素に影響を与えます。
AL(アルミ)モデル:軽快な持ち運びと錆びにくい安心感
アルミフレームを採用した「クライマックスローチェア2 ALモデル」は、軽量性が最大のポイントです。アウトドアでの活動は、荷物の運搬がつきものです。このチェアは、その軽さで、移動の負担を大幅に軽減してくれます。
- 製品仕様:
- 素材:コットン(本体生地)、アルミ(フレーム)、ブナ(肘かけ)、600Dポリエステル(収納袋)
- サイズ:約W62.5×H85×D65cm(1段目、リクライニングなし)
- 収納サイズ:約W83×H7×D65cm
- 重量:約4.05kg(収納袋込み)
- 座面高:約30cm
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:枕、収納袋
ALモデルのメリット:
- 軽量性:約4.05kgとスチール製とは1kgほど重さに違いがあります。キャンプ場までの移動や、サイトの配置換えなど少しでも軽さを求める場合におすすめです。特に、荷物が多くなりがちなファミリーキャンプや、公共交通機関を利用するキャンプ、あるいは徒歩でのアクセスが中心となるキャンプ場では、この軽さはアドバンテージとなります。
- 優れた耐腐食性:アルミはスチールに比べて錆びにくい金属です。雨に濡れたり、湿度の高い場所で使用したりしても、比較的劣化しにくく、長く愛用できる素材と言えます。メンテナンスの手間が少なく済むのも嬉しいポイントです。
- スタイリッシュな外観:アルミフレームは、その素材感から洗練されたモダンな印象を与えます。
ALモデルのデメリット:
- 耐荷重:STモデルと比較すると、耐荷重は約100kgとなっています。一般的には十分な耐荷重ですが、大柄な方や、お子様を膝に乗せて座る場合などは、若干の余裕を持った使用が推奨されます。
- 価格:一般的に、アルミフレームを採用した製品は、スチールフレームの製品よりも価格が高くなる傾向があります。クライマックスローチェアもアルミタイプは9,800円(税込)、スチールタイプは8,980円(税込)と1,000円ほどの違いがあります。
ALモデルはこんな方におすすめ:
- 「とにかく軽さ最優先!」という方。車からサイトまでの距離がある場合や、階段が多いキャンプ場などでは、その真価を発揮します。
- ソロキャンパーやデュオキャンパーで、荷物を最小限に抑えたい方。
- 女性や、力に自信のない方でも、楽に持ち運びたい方。
- 「一度買ったら長く使いたいが、錆びにくい方が安心」という方。
ハイランダー「クライマックスローチェア2 ALモデル」の詳細はこちらでご確認いただけます。
クライマックスローチェア2 AL(アルミ)

ST(スチール)モデル:揺るぎない安定感と高い耐久性
スチールフレームを採用した「クライマックスローチェア2 STモデル」は、その堅牢性と高い耐久性、そして優れた耐荷重を誇ります。重厚感のある作りは、安定した座り心地を提供します。
- 製品仕様:
- 素材:コットン(本体生地)、スチール、アルミ(フレーム)、ブナ(肘かけ)、600Dポリエステル(収納袋)
- サイズ:約W62.5×H85×D65cm(1段目、リクライニングなし)
- 収納サイズ:約W83×H7×D65cm
- 重量:約5.3kg(収納袋込み)
- 座面高:約30cm
- 耐荷重:約130kg
- 付属品:枕、収納袋
STモデルのメリット:
- 圧倒的な耐荷重:約130kgという高い耐荷重は、体格の良い方でも安心して使用できることを意味します。また、お子様を抱っこしたまま座ったり、複数人で寄りかかったりといった、よりアクティブな使い方も想定できます。
- 優れた剛性と安定感:スチールならではのしっかりとしたフレーム構造は、チェアに座った際のぐらつきを最小限に抑え、抜群の安定感を提供します。焚き火を囲む際など、リラックスして過ごしたい場面で、この安定感は非常に重要です。
- 耐久性と長寿命:スチールは、その強度から耐久性に優れており、適切なお手入れを行えば、長期間にわたって使用することが可能です。
- コストパフォーマンス:一般的に、スチール製のキャンプチェアは、同等性能のアルミ製チェアと比較して、より手頃な価格で購入できることが多いです。
STモデルのデメリット:
- 重量:約5.3kgという重量は、ALモデルと比較すると約1.25kg重くなります。
- 錆びの可能性:スチールは、水分に触れたまま放置すると錆びが発生する可能性があります。使用後はしっかりと水分を拭き取り、乾燥させて保管するなどのメンテナンスが推奨されます。
STモデルはこんな方におすすめ:
- 「とにかく丈夫で安心できるチェアが欲しい!」という方。
- ファミリーキャンプで、大人数で利用する機会が多い方。
- 自宅の庭やウッドデッキなど、使用場所が固定されており、持ち運び頻度が低い方。
- 大柄な方。
- 初期費用を抑えつつ、長く使えるチェアを探している方。
ハイランダー「クライマックスローチェア2 STモデル」の詳細はこちらでご確認いただけます。
クライマックスローチェア2 ST(スチール)

まとめ:あなたのキャンプスタイルに合った「クライマックスローチェア2」を選ぼう
ハイランダーの「クライマックスローチェア2」は、ALモデルとSTモデルという、それぞれ異なる強みを持つラインナップを提供しています。ALモデルは、軽さと錆びにくさで、アクティブな移動をサポートし、STモデルは、その堅牢性と高い耐荷重で安定感と長期的な耐久性を提供します。
2025年のキャンプシーズンに向けて、ご自身のニーズにぴったりの「クライマックスローチェア2」を見つけてください。