コンテンツに進む

2,980円(税込※値引後)以上で送料無料

バーベキューテーブルの代用アイデア!身近な道具を活用する方法

23 1月, 2026 954
バーベキューテーブルの代用アイデア!身近な道具を活用する方法

日帰りで手軽にアウトドア気分が楽しめるアクティビティと言えば、バーベキュー。
バーベキューにはテーブルが欲しいところですが、たった一回のバーベキューの為にテーブルを買うのはもったいないですよね。
バーベキューでは、必ずしも専用のバーベキューテーブルを用意する必要はありません。
クーラーボックスやキャリーワゴン、収納ボックスなど、身近にあるアイテムを代用することも可能です。
普段から使い慣れた道具を活用すれば、テーブルの購入費用を抑えつつ、荷物の総量を減らせるため、準備も楽になるでしょう。
当記事では、バーベキューテーブルを他のもので代用するメリットとデメリット(注意点)をお伝えします。
また、実際に代用できるアイテム、使用方法、安全に使うための注意点などについても幅広く解説します。
より快適にバーベキューを楽しみたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。

1. バーベキューテーブルを代用するメリット

バーベキューでは、専用テーブルがなくても、身近なアイテムで十分代替することも可能です。
ここでは、バーベキューテーブルを代用するメリットを具体的に解説します。

1-1. 専用アイテムを購入する費用を抑えられる

代用品を使えば、専用テーブルの購入費を節約できるのが大きなメリットです。
アウトドア初心者の場合、最初からすべてのアイテムを揃えようとすると、費用がかさみます。
また、バーベキューテーブルは素材や耐熱性によってさまざまな価格帯の商品があり、購入の際に迷うこともあります。
出来ることなら自分好みのテーブルを選びたいけど、たった一回の為に購入するのはためらってしまいますよね。

一回ぐらいのバーベキューなら、自宅のハードクーラーボックスや、収納ボックスや折りたたみテーブルでも対応できます。
また、テーブルの購入費用を他のキャンプ用品や食材に回せます。
支出を最小限に抑えられるので、継続的にアウトドアを楽しみやすくなります。


▲専用のバーベキュー場ではテーブルが設置されている所も。こういったケースであれば、テーブル代わりにちょっとした物がおけるスペースがあれば十分。

1-2. メリット②荷物の総量を減らして身軽に移動できる

代用品を活用すると、持ち運ぶ荷物の総量を減らせるため、移動がぐっとラクになります。
バーベキューは食材・調理器具・燃料など荷物が多くなりがちで、専用テーブルまで追加すると車載スペースを圧迫します。
クーラーボックスや収納ケースなど、上蓋がフラットなものであれば「本来の用途+テーブル」と二役を担えます。
荷物がコンパクトになり、積載の工夫もしやすくなるでしょう。
また、徒歩移動や公共交通機関を使う場合でも負担が軽くなり、場所選びの幅が広がるのも嬉しい点です。


▲ハイランドクーラーはドリンクホルダーもついており、テーブル代わりにすることも可能。

1-3. 自宅にある道具を活用できる

自宅にあるアイテムを代用することで、道具の活用範囲が広がり、アウトドア用品の無駄な増加も防げます。
たとえば、ハードクーラーボックスや、丈夫な収納ボックスは、普段の生活でも使えます。
バーベキューではテーブル代わりにもなるため、1つの道具に複数の役割を持たせられます。
保管スペースが無駄に取られないので、手軽にアウトドアを楽しみたい人にとって実用的な選択肢です。

2. テーブルの代用として活用できるアイテム

専用テーブルを用意しなくても、バーベキューなら自宅にあるアウトドア用品や日用品でも十分に代用できます。
実際に代用品として使われることの多いアイテムは、クーラーボックスや収納ボックス、キャリーワゴンなどです。
ここでは、代用できるアイテムの特徴と使い方のポイントを解説します。

2-1. ハードタイプのクーラーボックス


▲35Lサイズなら、食材も沢山運べるうえ、上蓋の面積も大きい。

ハードクーラーボックスは頑丈な外装と平らな天面を備えているため、代用テーブルとして非常に優秀です。
内部は食材の保冷に使えるため、本来の機能と合わせて一台二役で活用できます。
25L以上のサイズなら、高さも適度にあり、調理補助やドリンク置きとしても使いやすくなっています。
ただし、熱い物を置くと、変形の原因になるほか、中の食材にも熱が伝わり保冷効果も落ちる点は要注意です。
熱い物が乗ったお皿や、加熱した鍋やダッチオーブンは直接置けませんので、耐熱マットなどの併用が必須です。
また、上に物を置いてしまうと、中の食材やドリンクが取り出せなくなってしまいます。
頻繁に開閉できなくなるので、バーベキュー中の使い勝手は悪くなります。
いったん焼けた物を食べきったり、飲物を飲み切って、蓋の上が空いてから次の食材を取り出すなど、使うタイミングを工夫する必要があります。

2-2. 蓋が平らで頑丈な収納ボックス

平らな蓋を備えた収納ボックスは、テーブル代用として使いやすいアイテムの1つです。
特にアウトドア用の物は、上に積み重ねて使用することを想定しているため、耐荷重の大きい製品も多くなっています。
アウトドア用品や食器などを運ぶ役割に加えて、設置後はそのまま中に入れていた小物を置けます。
フタがしっかり固定されるタイプであれば、安定性も高いため、食材のカット作業なども可能。
上に乗せる物の重さが耐荷重を超えないよう注意して、安全性を確認しながら利用しましょう。

こちらも、元々テーブルとして利用することは想定されていないため、熱い物は直接置けません。
クーラーボックス同様、耐熱マットの併用が必須です。

2-3. 天板がセットできるキャリーワゴン

キャリーワゴンなら、荷物運搬だけでなく、天板を置いてテーブルとしても活用できます。
もともと広い面積を持っているので、天板を載せるだけで十分な作業スペースが確保できる点が魅力です。
特に、キャンプ場のサイトやバーベキュー場と駐車場の距離がある場合は、荷物運搬にも使えて効率的。

天板には木製ボードや折りたたみ式のプレートがあります。
ただし、タイヤのストッパーをしっかりかけておかないと、テーブル使用時に不安定になります。
天板を置くだけのタイプの場合は、天板がずれたり不安定になることも。
しっかり固定できるような専用オプションの天板があるものなら、安定性も高められます。
テーブルを別途購入するよりは費用を抑えられますが、クーラーボックス等に比べると、少し割高に感じてしまうかもしれません。

2-4. 家庭用の小型折りたたみテーブル

元々自宅にある家庭用の折りたたみテーブルを活用するのも選択肢の一つです。
持ち運びやすく、屋外でも安定して使えるため、手軽な代用品になります。
もともと隙間収納が出来るように作られているため、コンパクトに収納が可能。
車載スペースも圧迫しにくく、ピクニックやデイキャンプにも幅広く活用できます。
特に小型タイプは設置がワンタッチで済むため、準備の時短にもつながります。

ただし、耐荷重は製品によって大きく異なります。
特にプラスチック製の天板のものなどは、重い物を乗せることを想定していないケースもあります。
重い調理器具を載せたい場合は、事前にスペックを確認しましょう。
また、耐熱性も高くないため、こちらも耐熱シートを敷いて使用する方がより安全です。
さらに、自宅と併用になるため、脚部に土がつかないようピクニックシートやレジャーシートの上で使う必要があります。

3. 収納ボックスに「天板」を取り付けて使う方法

収納ボックスの蓋には、多少の凸凹があるため、食器が安定しないことがあります。
収納ボックスを、もっとテーブルらしくしたい場合は、木製の天板を取り付ける方法があります。
よくあるのが、ホームセンターで販売されている木製合板をカットしたり、100円均一ショップのすのこを加工する方法です。

木製合板を使う場合は、収納ボックスより少し大きめサイズを購入し、中にセットできるようにカットしてはめ込みます。
収納ボックスの角はカーブしているため、カーブに合うようにカットしなければなりません。
また、カットしたままの状態だとささくれが手に刺さるため、やすり掛けなどの手間も発生します。
テーブルとして使うのであれば、表面保護とツヤ出し、耐久性を上げるためのニスを塗る必要もあります。

100円均一ショップのすのこを使う場合は、合板よりも更に手間がかかります。
すのこを分解し、釘を抜き、バリ取りのやすり掛けをします。
加工したすのこを仮置きして、テーブルの両端になる角の部分のアタリをとります。
アタリを取った後、丁寧に角をカットして、カット部分をやすり掛けします。
作業が終わったら、パーツを接着していき、ニスを縫って完成です。

いずれもDIYの手間が発生するほか、別途天板の材料を購入する費用が発生します。
DIYが好きな方や、時間に余裕のある方なら苦にならないのですが、初心者にはおすすめできません。
収納ボックス用の完成した天板も販売されていますが、やはり追加費用はかかります。

たった一回の為に、そこまで手間と費用をかける必要があるのか、よく考えてから検討しましょう。

4. 代用品を使用する際のデメリット(注意点)

バーベキューテーブルの代用品は手軽に使える反面、素材や構造が専用品と異なるため、安全性や使い勝手に十分配慮する必要があります。
ここでは、テーブルの代用品を使う際のデメリット(注意点)を解説します。

4-1. 加熱直後のダッチオーブンや鍋を直接置けない

ハードクーラーボックスや収納ボックスの蓋は樹脂でできているため、高温の調理器具に耐えられません。
特にダッチオーブンは鋳鉄製で蓄熱性が高く、調理後には200℃以上になることもあります。
ですので、クーラーボックスや収納ボックスに直接置くと変形や破損の原因になります。

安全に使うには耐熱マットや金属製スタンドを併用し、テーブル面が熱を受けないよう保護することが大切です。
また、熱による劣化は見た目以上に内部構造へ影響を与えます。
長く使いたい場合ほど、温度管理を徹底して使用しましょう。

4-2. 食材の汚れや飲みこぼしへの対策が必要

代用品は専用テーブルよりも汚れに弱い素材が使われており、食材や飲料がこぼれるとシミや臭いが残る場合があります。
あらかじめ耐水シートや使い捨てテーブルクロスを敷いておけば、調理中の汚れを防ぎやすく、撤収もスムーズになります。
収納ボックスやアウトドアワゴンを代用している場合は、内部に水分が入らないよう注意が必要です。
特に、生肉や生鮮食材の汁や油は、染み込むと衛生的な問題につながります。
キッチンペーパーやウェットシートを常備し、汚れたらすぐに拭き取るようにしましょう。

4-3. チェアの高さとのバランスが取りにくい

代用品は元々「テーブル」として使用することを想定していない為、チェアとの高さが合わないことが多いです。
クーラーボックスや収納ボックスは、容量によって高さが変わることも多々あります。
キャリーワゴンをテーブル代わりにする場合は、高さが一般的なテーブルより高めになりやすい点に要注意です。
テーブル面が低すぎても高すぎても、作業や食事がしにくくなるため、長時間使用すると疲れやすくなります。
そのため、使用するチェアとの高さのバランスを事前に確認することが欠かせません。
高さが調節できるチェアを準備しておくなど、検討しておきましょう。

5. 専用テーブルの購入を検討すべきタイミング

バーベキューの頻度が増えたときが、専用テーブルの購入を検討するタイミングです。
代用品は手軽で便利ですが、耐熱性や耐荷重など、専用品に比べると劣ります。
天板面積が狭く、食器を置くスペースもあまりありません。
人数が増えると食材や器具を置くスペースも不足しやすく、段取りが乱れやすくなります。
特にクーラーボックスや収納ボックスの場合は、中の物がスムーズに取り出せないため、作業効率も悪くなります。

アウトドア専用のテーブルは、専用品ならではの利便性が備わっています。
焚き火台と組み合わせられる耐熱テーブルや、高さ調整ができるものなど、タイプは様々。
調理用のバーナーと組み合わせられるなど、卓上バーベキューがしやすいモデルもあります。
アウトドアを定期的に楽しむ場合や、快適な環境を整えたいと感じた段階で専用テーブルを導入すれば、バーベキューが一層楽しめるようになります。


▲LIT TABLE WIDEなら、4人での使用も可能。バーナーインストールで卓上バーベキューもしやすい。

まとめ

バーベキューテーブルに代用品を使うことは、費用の節約、荷物の軽量化、自宅の道具活用といった多くのメリットがあります。
クーラーボックス・収納ボックス・キャリーワゴンなどは、収納や運搬で活躍し、テーブルとしても活用できる点が魅力です。
ただ、耐熱性や耐荷重は専用品に劣ることが多いため、使用の際は安全に配慮する必要があります。
天板が狭い、使用するチェアとの高さのバランスが取りにくい、作業しにくいなどのデメリットも発生します。

バーベキューの頻度が増えたり、人数が増えた場合は、専用テーブルの購入を検討しましょう。
代用品と専用品の特性を理解し、状況に合わせた選択をすることで、アウトドアをより自由で楽しい時間にできます。