Hilanderのアイコン的存在といえば「ウッドロールトップテーブル」です。 一番最初のモデルが発売されたのは、いまから8年前の2017年。 当時、木製ロールトップテーブルは値段が非常に高い物ばかり。 キャンパーにとっては『いつか手に入れたい憧れのキャンプギア』でした。 そんな中、Hilanderが、なんと一万円台のウッドテーブルを発売。 業界に激震が走り、一気にHilanderの知名度は上がりました。 今ではおしゃれキャンパーの定番となりましたが、ちょっとした悩みもあります。 例えば、食事や作業の時の、ランタンの設置場所とか…。 今回はそんなお悩みを解決する「専用ランタンスタンド」について深堀! 商品企画担当のTAROさんに、熱い思いを語っていただきました。
目次
企画担当TAROさんのご紹介
商品開発のきっかけ
クランプ式にしなかったのは何故?
こだわったポイントについて
今後のシリーズ展開について
商品企画担当TAROさんのご紹介
ご飯、お酒を楽しむキャンプが好き。手軽に、でもギアのかっこよさにもこだわりたい。人と行くキャンプが好きで、年と共にソロキャンプが寂しくなってきた。好きな番組はNHKの「魔改造の夜」。
「ウッドロールトップテーブル用 ランタンスタンド」の開発のきっかけは?
『ウッドロールテーブル用』と銘打ったランタンスタンドって、珍しいですね!開発に至ったきっかけは何だったのでしょうか?
TARO
弊社主力製品の「ウッドロールトップテーブル」を愛用中の社員からの要望です。 テーブルの上にランタンを直接置くと不便だ、何とかならないか?と相談されました。 ランタンにスペースを取られて、食事がしづらいし、作業スペースも狭くなる、と…。 そこで「天板の隙間をうまく活用できないかな?」と考えた結果、生まれた商品です。 隙間だったら、どの位置でも差し込めるので、結構便利です。
確かに、テーブルの上に直接ランタンを置くと、手に当たるし邪魔ですね。 料理を上から照らしたいとか、作業する時にも見えにくくて不便かも…。 そういった不便さを解決するアイデア商品なんですね。
クランプ式にしなかったのは何故?
この手の製品は、ほとんどのメーカーはクランプ式を採用しています。 クランプ式ではなく、隙間に差し込むというアイデアが出たのはなぜでしょうか。
TARO
クランプ式は、テーブルの端につける形になります。 人と接触しないようにすると、どうしても固定場所が限定されるんです。 最近のライトは非常に性能が良く、どこに設置してもテーブル全体に光が届きます。 でも、それでも気に入らない場所の時ってありますよね。 クランプ式だと、再設置するのに手間がかかります。 でも、この商品はウッドロールテーブルの隙間であればどこでも移動が可能。 ちょっとだけライトの位置を変えたい時も、ネジを少し緩めれば、微調整が可能です。 クランプ式では不可能な「テーブルの真ん中にランタンを吊り下げる」こともできます。 これはかなり革新的だと思います。
120サイズの大き目サイズは、テーブルの端に設置すると対角線上は暗くなります。 隙間に差し込む形なら、テーブル中央にもランタンをぶら下げが可能です。 ランタン以外にトングや手ぬぐいなどの軽い物にも使えそう。 思ってた以上に便利かもしれません…!
▲天板の隙間にネジを差し込み、閉めこむだけの簡単設置。
▲端だけでなく、テーブル中央でも取付可能。好きな場所に設置できる。
こだわったポイントを教えてください!
開発中はパーツや形など、かなり模索しておられたことを記憶しています。 こだわったポイントは、何かありますか?
TARO
専用設計ならではの「一体感」にこだわりました。 デザインと機能性を両立するためにフレームにはアルミ素材を選びました。 ウッドロールテーブル用なので、馴染むように台座にウッドを追加しています。 取付もネジを閉めるだけ。 誰でも直感的に扱うことができるところも、こだわりポイントです。
台座パーツ一つにも細かいこだわりが見えます。取付についても考え抜いた末、あの形になったんですね。
▲台座パーツは色んな形が検討された。安定性なども考慮し、最終的に円柱型に決定。
今後のシリーズ展開など、構想があれば教えてください
ウッドロールトップテーブルは、最早おしゃれキャンパーの定番アイテムです。その分、様々な便利グッズが必要とされるのではないかと思います。今後もこうした拡張アイテムの展開はあるのでしょうか?
TARO
勿論ウッドロールテーブルユーザー向け商品の構想をしております!例えば、ジョイントサイドテーブルもウッドロールテーブルユーザー向けの商品です。今後も「テーブル周りを拡張するアクセサリーシリーズ」の展開を検討しております。お客様の「こんなのがあったらもっと便利になるのに」という声も形にしたいですね。ウッドロールトップテーブルを核とした、より快適で楽しいサイト作りの提案がしたい!そんな風に考えておりますので、今後の展開にもご期待ください。