焚き火+αの10選！キャンプをさらに盛り上げよう！
キャンプの夜といえば、やっぱり焚き火ですよね！暖炉のような炎を見つめながら、仲間と語り合う時間は至福のひととき。でも、ただ焚き火をするだけじゃもったいない！今回は、焚き火をもっと楽しくする+αをご紹介します。定番からちょっと変わったものまで、ぜひあなたのキャンプに取り入れてみてくださいね！
1. マシュマロを焼いて食べる
焚き火といえば、やっぱりマシュマロ！外はカリカリ、中はとろ～り、甘くて美味しいマシュマロは、焚き火の定番中の定番です。普段はマシュマロが苦手な方でも夢中になることが多いデザートです。
意外と遠火では焦げ目がつかないので小さめのものが焼きやすいです。
2. 焼き芋を作ってみる
秋の味覚、焼き芋も焚き火で楽しめます。アルミホイルに包んださつまいもを火の中に埋めれば、じんわりと甘く、ホクホクとした焼き芋が完成！シンプルだけど、めちゃくちゃ美味しいのでおすすめです。
大きさにもよりますが火が通るのに片面で15～30分くらいかかるので時間に余裕をもって楽しみましょう。
3. ダッチオーブン料理に挑戦
本格的な料理に挑戦したいなら、ダッチオーブンがおすすめ！煮込み料理やパン、ピザなど、様々な料理を作ることができます。焚き火でじっくりと時間をかけて調理することで、素材本来の旨みを最大限に引き出すことができます。
4. コーヒーをドリップする
焚き火で温めたお湯で淹れるコーヒーは格別！アウトドア用のドリップスタンドやケトルを使って、ゆっくりと時間をかけて淹れてみましょう。香り高いコーヒーを味わう時間は、至福のひとときです。
5. 焚き火台でご飯を炊く
焚き火でご飯を炊くのも、キャンプならではの体験！お釜や飯盒を使って、じっくりと火加減を調整しながら炊けば、ふっくらと美味しいご飯が炊きあがります。炊きたてのご飯は、格別です！
6. 焚き火でアヒージョ
アヒージョも焚き火で楽しめます！スキレットにオリーブオイルとニンニク、好きな具材を入れて火にかけるだけ。熱々のアヒージョをバケットにつけて食べれば、お酒が進むこと間違いなし！
7. 星空観察
焚き火の明かりを頼りに、夜空を見上げてみましょう。都会ではなかなか見られない満天の星空を楽しむことができます。流れ星を見つけたら、願い事をしてみるのも良いですね。
8. 焚き火を囲んで語り合う
焚き火を囲んで、仲間と語り合うのもキャンプの醍醐味！日中の活動の疲れを癒し、明日への活力を得る時間です。お酒を飲みながら、楽しい時間を過ごしましょう。
9. 焚き火で音楽演奏
ギターやウクレレなど、楽器を持参して焚き火を囲んで演奏するのもおすすめです。焚き火の音と音楽が調和し、さらに特別な時間を演出してくれます。
10. 焚き火を見つめてリラックス
何もせず、ただ焚き火を見つめているのも至福のひととき。炎を見つめていると、心が落ち着き、リラックス効果も期待できます。日々のストレスから解放され、ゆったりと過ごす時間を満喫しましょう。
焚き火は、キャンプをさらに楽しくしてくれる魔法のようなものです。今回ご紹介したアクティビティを参考に、あなただけの焚き火時間を満喫してください！
おすすめ焚火台
Hilanderのコンパクト焚火台六花（りっか）のご紹介です。六花は、ソロからファミリーまで幅広く使えるコンパクト収納で、一般的な薪がすっぽりと入る大判サイズなので、どんなキャンプにもぴったりです。
