コーヒーの木から生まれた
火持ちのよい木炭

ベトナムのコーヒー豆を採取しおえた木を原料とし、火持ちのよい木炭です。

バーベキューにぴったりの木炭

火付きは市販の炭がまさるものの、一度火がついてしまえば煙が少なく火持ちのよい木炭です。
また煙が少ないことで一般的な炭っぽい臭いが抑えられ、食材に煙臭さがつきにくく本来の味を楽しむことができます。

ベトナムコーヒーの木から炭が生まれたワケ

ご存じかもしれませんが、ベトナムは世界2位のコーヒー豆の生産国です。そのコーヒーの木は品質を保つため、20年経つと伐採し廃棄されます。
そこで伐採したコーヒーの木の廃材を木炭にする活動が始まりました。

その木炭の売上の一部を2020年11月設立された日本語学校の運営に役立てております。

コーヒーの木の廃材を木炭に

役目を終え廃棄される運命にあるコーヒー豆の木々ですが、廃材となる量は半端ではありません。日本ではカシやナラなどが炭の原木として知られていますが、じつはコーヒーも原木としてとても優れた木なのです。
それを皆さんにも知っていただきたく、Hilanderでの商品化が実現しました。

スタッフが実際に検証

木炭は一般的に重量単位で販売されているため、ほぼ同重量の珈琲木炭と市販の炭を準備しました。
市販の炭はおよそ9分で着火したものの、珈琲木炭は約15分かかりました。珈琲木炭は中身がしっかりとし崩れていないため、その分火がつきにくい印象です。

火起こし中の煙の量も少ない

市販の炭は分かりやすく煙が出ていますが、珈琲木炭はあまり煙が見えません。火が着いてからも煙がほとんど確認できませんでした。

煙臭さのない木炭

それぞれの木炭の着火時に上部に布を当てて臭いを確認してみました。
写真や文字では伝わりにくいですが、珈琲木炭の方はよくある「煙臭さ」をまったく感じませんでした。

圧倒的な火持ち

着火から20分後の炭の様子を比較しました。
珈琲木炭は黒い部分が多く残り、火ばさみでつかんでもほとんど崩れません。一方、市販の炭は白く小さくなり、火ばさみでつかむとボロボロと崩れてしまいます。もちろん珈琲木炭の方は熱を保ったままで、圧倒的な火持ちのよさでした。

食材が炭臭くならない

最後に実食して味に違いが出るのかを確認してみました。
市販の炭はいわゆるバーベキューの肉という感じの煙の苦みを感じますが、珈琲木炭の方は一般的な炭臭さがまったく着いていなく食材本来の味を感じられます。
ぜひ一度、みなさんに珈琲木炭でのバーベキューを楽しんでいただきたいと思います。

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HYM-001

珈琲木炭 【1年保証】【発送予定1~2日】

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在庫あり(発送予定1~2日)

商品の返品について
●素材:天然木(コーヒー)●重量:約3kg●原産国:ベトナム●※木炭製品全般は、湿度の影響などにより重量が変化することがあります。そのため、表示重量と異なる場合がございます。予めご了承ください。

商品番号: 7000558

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